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目次
マウスピース矯正は、透明で目立ちにくく、取り外しできる矯正装置を使って、歯列を整える治療方法です。
マウスピース型矯正装置を1週間に1枚交換していくことで、少しずつ歯を動かしていく歯列矯正です。
治療期間は3~18ヶ月、通院回数は2~18回が平均です。症例によって前後します。
「マウスピース矯正といえばインビザライン」と言われるほど豊富な治療実績をもつ米国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した歯列矯正をおこなっております。
「歯並びに自信がないけれど、銀色の金属の矯正装置が目立つ矯正には抵抗がある」という方におすすめなのがマウスピース矯正です。このような方は、ぜひ一度無料カウンセリングにてご相談ください。
当院は、大阪・梅田で2014年よりマウスピース矯正をおこない、数百人単位の患者様の治療に携わることで多くの経験を積んでまいりました。さまざまなケースに対応してきた治療経験をもとに、患者様お一人おひとりに適した治療プランをご提案いたします。
当院院長は年間インビザライン症例数151症例以上の歯科医師に与えられる「ダイヤモンド・プロバイダー」認定ドクターです。
「前歯のガタガタを綺麗にしたい」や「すきっ歯だけを治したい」など患者様のご要望は多岐にわたります。歯並びの状態やお悩みに合わせた治療をおこなえるよう、さまざまな治療プランをご用意しております。気になる前歯だけの部分矯正も、お気軽にご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリットは、時間の経過とともに、歯が後戻りを起こして再矯正が必要になるケースがあることです。
このデメリットを補うため、当院では最初にワイヤー矯正をおこなった後、マウスピース矯正に移行する歯列矯正にも対応しています。
これにより再矯正の確率を少なくし、結果的にトータルの治療期間を短縮します。
当院では、できる限り歯を抜かずに歯並びの改善を目指します。これまでは歯を綺麗に並べるスペースを確保するために、小臼歯を抜歯するしかなかったケースでも、正確なデジタルシミュレーションによって、歯を抜かずに矯正治療ができる可能性が高まりました。
抜歯矯正によるEラインの改善
もちろん、必要に応じて抜歯矯正も選択します。近年、Eラインの改善を希望される患者様が多くいらっしゃいますが、Eラインの問題や出っ歯や口ゴボにお悩みの場合には抜歯をして歯を動かすためのスペースを確保することで、で理想の口元へと導きます。
インビザラインはマウスピース矯正で唯一、小臼歯の抜歯矯正に対応しており、抜歯後の歯の移動の際に歯が歪まないよう配慮されています。そのため、Eラインの改善を希望される方にも対応することが可能です。
「綺麗な歯並びになりたい」と思っていても矯正にかかる費用であきらめてしまう方も多いのではないでしょうか。そのような方にも歯列矯正をはじめていただけるよう、分割払いやリボ払い、ボーナス払いも可能です。
「見えない矯正を」と希望される方は、マウスピース矯正と裏側矯正で迷われることでしょう。当院では分割払いやボーナス払いもできます。当院でご用意しているそれぞれの治療方法を詳しくご説明しますので、じっくり検討してください。
マウスピース矯正(インビザライン)では、歯を並べるスペースを確保するため、歯と歯の間をわずかに削るケースがあります。しかし、再矯正が必要になった場合には歯を削り過ぎてしまう傾向があるため、当院では歯を削る量を最小限に留めるよう工夫された独自の治療計画を立案します。
透明なマウスピースで目立ちにくく、他人からは見えにくいため、これまでの歯列矯正のようにワイヤーが見えるのが嫌で矯正をあきらめていた方におすすめです。必要なタイミングでマウスピースを取り外せるため、歯磨きは従来通りで衛生的です。
【このような方におすすめ】
マウスピース矯正(インビザライン)では、患者様の歯型データを3Dでコンピューターに取込み、治療を開始する前に歯の動きをシミュレーションして最終的な歯並び、つまり治療のゴールを提示します。例えば、抜歯しないパターン、抜歯するパターンなど、複数の矯正治療シミュレーションの動画を見ていただき、丁寧にカウンセリングをおこないながら治療計画を最終決定します。
歯科の歯型とりが苦手だという方もご安心ください。デジタルスキャナー「iTero(アイテロ)」の口腔内スキャンで歯並びやかみ合わせが3D画像化されることによって歯型とりが不要になりました。また、使用するマウスピースもデジタルデータをもとにコンピューターで設計されるため、シミュレーション通りに歯が動いていきます。
マウスピース矯正(インビザライン)では、初回から最後までのマウスピースを患者様にお渡しいたしますので、ご自身で10日~2週間ごとに次のマウスピースに交換していただきます。マウスピースの交換の度にご来院いただく必要はなく、マウスピースの適合などのチェックのために2〜3ヶ月に1回の頻度でご来院ください。
歯に「アタッチメント」という白いプラスチックの突起物を付け、そこにマウスピースを引っかけることによって、前後だけでなく上下左右と3次元的に歯の移動をおこないます。また、アタッチメントを取り付けることによって細かな歯のコントロールが可能になりました。
矯正歯科治療は公的健康保険の適用外の自費診療(自由診療)です。
大阪・梅田でマウスピース矯正なら
当院へお任せください
歯列矯正をはじめる前は、自分にあった治療方法がわからなかったり、不安に思うことや心配になることがたくさんあるかと思います。当院ではお一人おひとりのお悩みを丁寧にうかがい、オーダーメイドプランをご提案するなど、それぞれの患者様に寄り添った治療を心がけております。カウンセリングは無料ですので、一度お気軽にご相談ください。
〈未承認医薬品を用いた治療について〉
※マウスピース型矯正装置インビザラインは未承認医薬品です。